牡牛座生まれは、巨匠か女装系!?

4月21日に、太陽は牡羊座から牡牛座へと移動。これより5月21日までは牡牛座の影響を受けるときなのだけれど、この時期に生まれた人にはどんな特徴があるの? Air Kingレディースシリーズ

「牡牛座は五感がテーマになっている星座なので、牡牛座生まれの人は五感の感覚が鋭い人が多いようです。例えば視覚が鋭い人は芸術を見る目が肥えている、聴覚が鋭い人は音楽に対するこだわりが強い…といった傾向があります」Explorerシリーズ

と話すのは、西洋占星術研究家でアロマセラピストの登石麻恭子さん。牡牛座は自分の肉体で感じたことを重視する傾向があり、特に五感で感じることを大切にしている人が多いみたい。なにか新しいことを学ぶときも頭で覚えるよりも、五感で覚えようとするのだとか。

「スポーツや楽器などは何度も練習しなければ身に付かないものですが、一度技術が体に染み込んだら簡単には忘れませんよね。牡牛座はまさにそのように時間をかけて繰り返し体験し、五感で感じることによって、体でものごとを習得していくのです」Explorer IIシリーズ

五感が鋭いことも関連して、牡牛座生まれには芸術関係の人が多いのも特徴。ダヴィンチやミロ、ダリなどの画家や、チャイコフスキーやブラームスといった音楽家、そのほかジョージ・ルーカスやスティービー・ワンダー、ビリー・ジョエル、ジャネット・ GMT Master IIシリーズ ジャクソンなど、巨匠と呼ばれる芸術家や現代を代表するビッグアーティストが多く名を連ねている。また、美的感覚に優れていることから、美輪明宏や美川憲一、IZAMなど、美しさを追求している女装系の人も目立つ。 Yacht Masterメンズシリーズ

さて、そんな五感や美的感覚に関連のある牡牛座の時期は、どんな風に過ごすのがおすすめ? Yacht Masterレディースシリーズ

「この時期は自分の感性を磨くのにいい時期です。おいしいものを食べたり、美術館に行ったり、クラシックやジャズを聴いたり、自分でなにかを作ってみたりといったことに積極的にチャレンジするのがいいでしょう。いつもと違うファッションを楽しむことや、今まで取り入れたことのないヘアメイクに挑戦するのも◎」Submarinerシリーズ

また、自分の“好き嫌いの感覚”をよく意識して、なにが好きでなにが嫌いなのかを感じ分けるようにするのも、感性を磨く上で効果的なのだそう。これからの1カ月は、ぜひセンスアップをテーマに過ごしてみては? Sea Dwellerシリーズ